採石場での作業を加速:Sebald Zement社がVolvo EC530E掘削機を採用
Sebald Zement社は、6世代にわたり地域に深く根ざしてきた長い伝統を誇るファミリー企業です。ミッテルフランケン地方のヘルスブルッカー・アルプののどかな風景の中に位置するハルトマンスホーフの本社拠点では、管理部門、技術部門、製造部門を合わせて約100名の従業員が働いています。同社は高品質なセメント製品を提供するだけでなく、砂利、石灰岩、ドロマイトを加工して高品質な粒状肥料なども製造しています。
このたび新たなVolvo EC530Eが導入され、真の高性能マシンがフリートに加わりました。クイックチェンジシステムと油圧ブレーカーを備えた50トンクラスのクローラ油圧ショベルであり、同時にSebald Zement社の保有車両として初となる油圧ショベルでもあります。この導入は、同社の採石プロセスにおいて重要なマイルストーンとなりました。

Robert Aebi社の営業担当者であるFlorian Forsterは次のように振り返ります。「当初はデモ機としてホイールローダーをご案内していましたが、お客様と話し合う中で、採石場での要件には油圧ショベルの方がはるかに適したソリューションであることがすぐに分かりました。EC530Eは性能面でも操作性の面でも完璧にフィットしました。デモ後のフィードバックも終始好評で、導入決定は極めて迅速に行われました。」
より効率的、より柔軟、より経済的に
Volvoの油圧ショベルの導入により、採石場での日々の作業は根本的に変化しました。以前は発砲後に大きな岩石をホイールローダーで苦労して選別し、数週間保管した後に外部業者に破砕を依頼していましたが、現在ではEC530Eがその作業を現場で直接行えるようになり、はるかに迅速かつ効率的になりました。

技術オペレーションマネージャーのMaximilian Spieß氏は、同社の視点からそのメリットを説明します。「新しい油圧ショベルの導入により、発破した原石全体を直接処理できるだけでなく、同時にプラント設備への供給も最適化できるようになりました。OilQuickクイックカプラのおかげで、バケットとブレーカーの交換を極めて短時間で行えます。これにより極めて高い柔軟性が得られ、処理工程でのスループットが向上しました。」
チームが特に感銘を受けたのは、EC530Eと見事に連動するVolvo純正のブレーカーでした。圧倒的な打撃力にもかかわらず驚くほど静かに動作するため、周辺環境への配慮が必要な現場において大きなメリットとなっています。「ブレーカーはパワフルなだけでなく、驚くほど静かです。近隣への影響を最小限に抑えたい私たちにとって、特に屋外作業においてこれは非常に重要な要素です」とSpieß氏は説明します。
将来を見据えた投資
Volvo EC530E油圧ショベルの導入は、単なる機械の選定にとどまらず、Sebald Zement社における包括的な変革プロセスの一環でもありました。経営陣の世代交代やJochen Pohl氏の採石場マネージャー就任に伴い、社内の多くの体制が見直されました。作業プロセスを分析し、改善の可能性を特定したうえで、チーム全体が発展に向けて積極的に取り組みました。

「私たちは時間をかけて既存のプロセスを徹底的に検証し、従業員とともに、より効率的で持続可能な働き方を追求しました」と技術オペレーションマネージャーのMaximilian Spieß氏は説明します。「新しい油圧ショベルは、一連のテスト、比較、協議を重ねた結果であり、チームからのフィードバックは明確でした。これこそが私たちに最適なマシンであると。」
決定に至るもう一つの重要な要因は、販売パートナーであるRobert Aebi社との緊密で信頼できる協力関係でした。最初の打ち合わせから納入・稼働開始に至るまで、技術面だけでなく、何よりもチームワークが高く評価されました。
「アドバイス、サービス、サポートのすべてが完璧でした」とSpieß氏は語ります。「技術的な詳細、特別な仕様変更、サービスに関する問い合わせなど、どのような内容であっても常に相談できる担当者がいました。専任のサービステクニシャンとのコミュニケーションも円滑で、業務面でも人間関係の面でも本当に素晴らしい連携が取れています。」
新しい油圧ショベルの専任オペレーターであるHans Renner氏は、次のように評価しています。「EC530Eは運転していて本当に素晴らしい機械です。操作は直感的で、ディスプレイも見やすく、メンテナンスも簡単です。チゼル作業中も、キャブ内のシートのクッション性の高さがはっきりと実感できます。快適に座れることは、日々の作業において決定的な違いを生み出します。」
まとめ:充実した総合パッケージ
Volvo EC530Eの導入により、Sebald Zement社は採石作業の新たな一歩を踏み出しただけでなく、先を見据えた投資の優れた実例を示しました。より効率的で、より静かで、より柔軟に - そしてコンサルティングからサービスまでワンストップで提供するパートナー、Robert Aebi社とともに。

報道関係者のお問い合わせ先:
SANDRA JANSEN
Media Relations & Communications Manager - Region EU/INT
Volvo Construction Equipment Germany GmbH
E-mail: sandra.jansen@volvo.com