Construction Equipment Japan
Volvo Services Proactive monitoring

プロアクティブモニタリング

コネクティビティを活用して、アップタイムを延長。

車両のアップタイムを延長

プロアクティブモニタリングを活用して、車両を中断なく稼働させましょう。
ボルボが提供するインテリジェントなテレマティクスサービスで、車両の状態をリモートで監視し、故障発生の予防に役立てることができます。

傑出した利点の数々

お客様のために

ボルボが設計し、製造した車両です。モニタリングもお任せください。車両の状態監視をボルボが行います。したがって、お客様はご自身のビジネスにより多くの時間をかけることができます。

予期せぬダウンタイムを短縮

小さな問題が大きな問題に広がる前に発見しましょう。お客様の車両の状態に関するデータをボルボが提供します。これにより、問題を早期に修正することが可能です。

時間と費用を節約

  • お客様の担当ディーラーが、予期せぬ費用の発生を最小限に抑えるために、機械に対してすぐに処置を行う必要があるのか、それとも次回のサービス時に修理を行うようにし、不必要な移動を少なくすることができるかどうかについてアドバイスを提供します。
  • 待つ時間を短縮して稼働時間を増大リモート診断により、サービス技術者は必要な作業準備を整えて現場に到着するため、車両の修理時間をできるだけ短くすることができます。

お客様に合わせた推奨事項

車両故障が再発する原因を突き止めましょう。お客様の担当ディーラーは、プロアクティブモニタリングを活用して、お客様の車両の運転状況や特定の操作が問題を引き起こしている理由を調査します。その原因が何であれ、ボルボにお任せください。お客様のそれぞれの用途に適した解決策を提供いたします。

その仕組みは?
  • 機械のデータはボルボのテレマティクスシステムCareTrackによって取得され、Volvo Uptime Centerに送信されます。
  • ボルボの分析担当者が情報を処理し、それをお客様の担当ディーラーに直接送信します。
  • ディーラーはお客様に連絡し、最適な計画を立てていきます。
定評ある成果

アラームコードに関する簡単なリマインダー(予定通知機能)であれ、複雑な診断であれ、車両のアップタイムに影響を与える恐れのあるすべてを、ボルボは考慮に入れています。プロアクティブモニタリングがボルボ車両の稼働状態を保つ仕組みについて、実例をご覧ください。

//オランダでの事例

オランダでは、2015年以来、100台以上の車両の監視にプロアクティブモニタリングが使用されています。このプログラム開始前の年には、トランスミッションの故障が6件ありましたが、2017年にはこれはゼロになっています。

//英国での事例

英国の1フリートでプロアクティブモニタリングを使用した8か月間に、予定外のダウンタイムが176時間削減されました。つまり、1か月当たり22時間、稼働可能時間が向上したことになります。事前対応のサポートと迅速なメンテナンスにより、車両のサービス時間が短くなり、現場での稼働時間が長くなります。これにより、生産性が大幅に向上します。

ボルボが提供する、さらなるサポート

プロアクティブモニタリングにさまざまなボルボサービスを組み合わせて、お客様のニーズに合わせたオーダーメードのカスタムパッケージを提供いたします。詳細は担当ディーラーにお問い合わせください。

ビジネスに改善をもたらす

ボルボにご相談ください。

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